こんばんは、akiです。
少し前の事になりますが、京アニこと京都アニメーションが放火事件に見舞われましたね。
死者が34名と戦後の放火事件で最悪レベルの事件だったそうで…
それも、1人の狂人のせいで起こったテロだと思うとやり切れない気持ちになります。
防犯上、いつもは警備員を配置しているらしいですが、当日はNHKの取材があったとかで警備が緩かったのだとか。最悪のタイミングです。
それにしても貴い人命を失ったのみならず、日本のアニメ業界の貴重な資料が一切合切ダメになったというのが悔やみきれません。その被害総額は計り知れないでしょう。
以前、ブラジル中の文化品を集めた美術館が火災に見舞われたニュースがありましたが、その時のブラジルの人たちの気持ちが少し分かる気がします。
火災というものは生命、物品の全てを危険に晒すものです。
日本では、昔、放火は1番重い罪に問われるものでした。それほど火災というものは忌まわれきたものです。
これ以上、似たような被害が起こらないよう、祈るばかりです。
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